【第10回イムスリハビリテーション学会】

2023年10月1日日曜日

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こんにちは。理学療法士の菊地です。

今回は、202385日に開催されたイムスリハビリテーション学会について紹介させていただきます。

「繋ぐリハビリ部門の可能性」をテーマに第1部(2023115-終了-)では過去・現在をと第2部では現在、未来で行われました。イムスリハビリテーション学会では、全国のイムスグループの病院・施設から集まり様々な特別企画や演題発表をオンライン形式で行いました。イムスリハビリテーション学会では、1―3年目の若手がチャレンジできる育成演題という発表形式もあり私としては他学会には少ない特徴なのではないかと感じています。

当院からは、理学療法士の菊地と作業療法士の柴田が座長を務め、理学療法士の五十嵐・松本が育成演題、理学療法士の田村・久禰田が一般演題、作業療法士の有働がスペシャル企画、理学療法士の塩原・田村が準備委員として参加しました。

私は、育成演題のセッション座長を務めさせていただきましたが、初めての座長ということもあり発表者同様に緊張しながら事前準備・当日を迎えていたとブログを書きながら思い出しています。他のイムスグループの取り組みや症例報告と私自身が経験していない内容が多く一から調べたり、当日のディスカッションを通して勉強になることが非常に多い演題ばかりでした。

今年で理学療法士になり8年目となりますが、まだまだ若手の私でも座長の機会をいただき事前の準備から当日まで経験することができたのもイムスリハビリテーション学会ならではと思います。また今後の臨床や教育をしていくなかでとても生きてくる経験を積むことが出来ました。

当日の風景が無かったため、座長を務めた2人の写真を添付しておきます。



(写真 左:菊地 右:柴田)

次は【発表者の立場から】ということで演題発表したスタッフから声をいただきたいと思っています。ご期待ください!

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