こんにちは、作業療法士の村山です!
今回は今年の5月28日に行われた全国のイムスグループの関連施設、関連会社の職員が参加し火花散る戦いが行われた「IMS杯eスポーツ大会 ~Apex
Legends~」に当院を代表して参加してきたため、e スポーツについてと結果のご報告をさせていただきます。
そもそも「eスポーツ」とはなんだ?という方も多いかと思います。簡単に説明するとつまり「ゲーム」です!!
一般社団法人日本eスポーツ連合からは公式に、
「eスポーツ(e-sports)」とは、「エレクトロニック・スポーツ」の略で、広義には、電子機器を用いて行う娯楽、競技、スポーツ全般を指す言葉であり、コンピューターゲーム、ビデオゲームを使った対戦をスポーツ競技として捉える際の名称。
と定義されています。
近年eスポーツはマインドスポーツと同様に腕や指先などを使う競技種目が大半を占めるため、身体障害者など体が不自由な人でも選手として参加することができること、またパズルゲームや音楽ゲームなどで高齢者の認知機能の維持・向上の一助となることから医療や福祉分野でも注目されています。
本大会の種目はApex Legendsというバトルロワイアルゲームです。3人一組のチームが計20組で行われます。広い荒野にバラバラに散った20チームがだんだん狭くなるステージの中で最後の1チームになるまで戦います。
私たちが参加した予選は計3試合行い、20チーム中何位まで残れたか、どのくらい相手チームを倒したかによって順位が確定します。
今回当院からは2チームが参加しました。私たちのチームは訪問リハビリで大大大活躍中の言語聴覚士の熊野さん、病棟で大大大大活躍中の看護師の南谷さんという異色のメンバーでの戦いでした。チームの戦術は防衛を得意とするキャラクターを使用し医療従事者としてなるべく敵を倒さず順位を上げていく方針で挑みました!
結果は・・・・・・・・・・
敵を倒さなさ過ぎて予選敗退となりました・・・。
しかし、異色のチームでも医療従事者として普段行っているチームワークや報告(あっちに敵がいる)・連絡(いい武器そろった)・相談(このアイテムが欲しい)などのスキルが生かされていたと感じる場面が多く、eスポーツにおいてもチームで動くことの重要性や報連相の重要さを感じることが出来ました。
一方もう一つのチームはなんと・・・・・・・
予選通過し決勝大会に進出することが決まりました!!!頑張れチームきなこもち!!
決勝大会は6月25日になります!皆さんも決勝大会に進んだ仲間の応援をしてくださると幸いです!!
今回大会に参加したメンバーと撮影した写真になります!
eスポーツ大会の他にもカラオケ大会やフットサル大会なども開催予定となっています!
当院を代表して参加される方は頑張ってください!