理学療法士の岩本です(^^)
近頃寒くなってきましたね。
冬が近づくと、なんだか気分も落ち込んでしまいがちな気がします。
冬に気分が落ち込みやすいのは、日照時間の短さと関係があるようです。冬は日が短く、寒くて外出の機会も減るので、太陽にあたる時間が1年のうちで1番少なくなります。日照時間が減ると、暗くなると眠気を引き起こすメラトニンの分泌タイミングや量がずれ、いつでも眠くなってしまったり、心身の安定や心の安らぎに関与するセロトニンといった脳内伝達物質も減少します。
ちなみに日本だと北海道は最も日照時間が短いですよね?
もしかすると北海道の人々は特に落ち込みやすい傾向にあるのかもしれません…!!!
冬は冬で楽しめることを見つけて、行動範囲を広げていきたいですね。
寂しい季節はこれからが本番ですが、みなさん!
4~5ヶ月耐えればまた春になります!!!
前向きに考えましょう(^^)♪笑