学会に行きました!

2017年7月20日木曜日

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杉渕の予定でしたが、急遽、理学療法士の工藤が更新させて頂きます。

期間が空いてしまいましたが、5月12日~14日の日程で千葉県の幕張メッセ国際会議場で行われた、第52回日本理学療法士学術大会に参加し、工藤・松尾・千葉がポスター発表をさせて頂きました。

今大会で、理学療法士の各分科学会の合同大会は最後という事で、全国から6,500人以上の理学療法士が参加されたようです。当院からは発表者を含む、計8人のスタッフが参加しました。
今大会のテーマは、「理学療法士の学術活動推進」という事と、各分科学会合同の為、様々な分野(珍しい発表では、動物に対する理学療法など)の発表がありました。

工藤は、日本基礎理学療法学会の分野で「Timed Up and Goテストにおける履物条件の影響」というテーマで、ポスター発表をさせて頂きました。
発表では、3名の方から質問を頂き、また、他の発表者のポスターを見させて頂き、研究の内容も大切ですが、見やすく・伝わりやすいポスターを作ることが大切であることを学びました。

今大会を通じて自分が興味深かった内容を少しだけ紹介したいと思います。

「小児外来理学療法実施児・者を対象とした訪問リハビリテーションの利用状況及び利用希望の調査」といった内容で、当院にも数名の成人脳性まひの方が外来リハビリテーションを利用されているため、地域で求められていることやリハビリテーションの質の向上に向けた取り組みへの参考とさせていただきました。

最後に数枚、学会の風景を載せておきたいと思います。

次こそは理学療法士の杉渕です!

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