杉渕の予定でしたが、急遽理学療法士の田井が担当いたします。
4月22日・23日に執り行われました北海道理学療法士全道学術大会に参加致しました。
テーマは「スペシャリストの視点」ということで、業界を牽引してこられたパイオニアの先生方のお話を聞いてまいりました。
理学療法業界は50年の歴史がありますが、40歳以下のセラピストが約8割を占めるという非常に若い業界でもあります。その中で、若手セラピストへ業界の先駆者たちが伝えたいことを学ぶことができ、非常に有意義な会でした。
他にも「課題指向型アプローチ」「筋膜リリース」など、先生方が学んでこられ、そして現在も自己研鑽に励んでいらっしゃる分野のお話も聞く事ができました。
専門職としてプライドをもって業務を行うには、何歳になっても自己研鑽を積む必要があると感じ、今後もスタッフ一同邁進していきたいと思います。
次こそは待ちに待った杉渕です! ご期待下さい!!