みなさん、はじめまして。今年度から当院の2西病棟で理学療法士として勤務させていただいています佐々木辰平と申します。出身は小樽で小学生の頃から10年間ほどサッカーをしていました。趣味は、サウナ巡りとフットサルです。
理学療法士を目指した理由は、元々人との関わりが多い職業に就きたいという気持ちはあったのですが、高校2年生の頃に部活動で怪我をしてしまい、理学療法士にお世話になったことをきっかけに目指すようになりました。病気や怪我で心身共に弱まってしまう方が多いなかで、そのような方の身近で寄り添い支えていきたいと思いました。
当院に入職したいと思った理由としては、回復期、一般病棟から訪問、外来リハビリへと患者様に対して一貫したリハビリを実践できることや、当院の地域に根ざしたリハビリに魅力を感じたからです。また、当院はリハビリテーション病院であることから、リハビリスタッフの人数も多く、様々な方の意見や考えを吸収することができ、自身の成長に繋がるのではないかと考えたからです。
現在、当院に入職して1か月が経ち、新社会人、理学療法士として至らない点もあるかと思いますが、毎日が学びの連続で活気ある先輩方、また患者様と共に日々楽しく働かせていただいています。疑問点や分からないことは先輩方も自分のことのように考えてくれることなど、恵まれた環境のなかで、理学療法士として働かせていただけていることに、大変幸せを感じています。「地域から必要とされ、愛し愛される病院」という当院の理念に恥じない理学療法士として貢献できるよう、向上心を持って日々精進して参りたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。
