理学療法士の大門・岩﨑です。
タイトルにも書きましたが、今回私達は2月15・16日に埼玉県川越市で開催された第6回慢性期リハビリテーション学会にて学術発表をしてまいりました。
全国各地から多くのセラピストが参加しており、発表においてもフロアから様々な意見やアドバイスを頂くことができました。
今回の学会テーマは「地域づくりはリハビリテーションマインドを持って」であり、今後地域にどのようなセラピストが必要とされていくのかということを非常に考えさせられました。
ここで余談ですが、せっかくなので川越市の観光をしてきました。
川越市は東京の北西に位置し、かつては江戸時代の城下町として栄え、蔵造りと呼ばれる建築様式の古い土蔵や商家が立ち並ぶ街並みで知られていられるそうです。
私達もその街並みを観光し、たくさんの歴史や美味しい物に触れることができました。