私の故郷

皆さん体調は崩さず、元気にお過ごしでしょうか。
私は年末年始に地元の八雲町に帰省し、おいしいものを食べてのんびりと過ごさせていただいたおかげで毎日元気に過ごしております!

今日は私の地元「八雲町」を紹介させて頂きたいと思います!
八雲町は、明治14年に徳川御三家のひとつ尾張徳川家(旧尾張藩)の17代当主徳川慶勝侯が豊かで平和な理想郷建設を願い、古事記所載の日本最古の和歌である須佐之男命が読んだ「八雲立つ 出雲八重垣妻籠みに 八重垣作る その八重垣を」を引いて名づけたそうです。
ちなみに、「1週間のうちに8日曇る」と言われるほど曇りの日が多いことから「八雲」と名付けられたという話も聞いたことがあります。どちらが本当なのでしょうか、、、。

平成17年に元々は別の町だった「八雲町」と「熊石町」が合併し、新たな「八雲町」が誕生しました!そして、日本で唯一、太平洋と日本海をもつ町となったのです。
そんな八雲町は、漁業と酪農が盛んな町で、ほたて、鮭、牛乳などおいしいものがたくさんあります!!

おいしい食べ物だけでなく、自然豊かな景色も八雲町の魅力のひとつだと思います。
きれいな写真をお見せしたいところですが、写真がなかったので皆さんぜひ、八雲町に足を運んでみてください!感想もお待ちしております、、、。

次は、作業療法士の藤田です。お楽しみに!