高速道路の逆走問題

2016年12月9日金曜日

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先日、NEXCOが高速道路の逆走問題の解決案を一般公募する。という記事を見ました。言語聴覚士として認知面の低下している方と接する機会も多いので、なかなか解決策が見つからない難しい問題なのだな、と自分の事の様に考えてしまいます。

高速道路の逆走車のほとんどが高齢者ドライバーという事で、この理由であれば恐らく認知面の低下による問題がほとんどではないかと考えます。

私は一般公募できないので(確か、個人の立案は企業と一緒が条件だった気がします(違っていたらすいません))独り言でも呟こうかと思いまして・・・

認知面の低下でも視覚情報はある程度保たれている、という理由から・・・

分岐点の路面に視覚的な錯覚になる【イメージ的にはトリックアート的な感じで、よくJリーグとかでゴールの後ろ(斜め後ろ)に上から(TV中継で)見ると絵や字に見えるけど、近くの選手達には、そうは見えていない(活字では上手く言えませんが分かりますか?)】。様に、行き止まりの絵や壁の絵、大きな穴等を描くのはどうでしょうか。運転手側から、そう見える様に描くのです。これなら視覚的に『行けない、行ったらダメだ』という心理になるかもしれません。しかも大きな工事等も必要ないのでコスト面にも優しいですよね。
そして、それでも通過してしまう場合を想定し、逆走の動きに反応するセンサーを設置し、通過が確認されれば監視センターに通知されるシステム。そして、そのエリア(区間)を走行している方のカーナビもしくはスマホ(携帯電話)に緊急地震速報の様に一斉に伝え正面衝突を回避できる様にする・・・

・・・と、荒唐無稽な事を、知識も学も何も無い、ただのリハビリ職という超ド素人が、昼食のカップラーメンを食べながら真面目に考えてカップラーメンを伸ばしてしまうという結末・・・他にも『夜の雨の日を少しでも走りやすくする白線』なんてものも考えながら(詳細は長くなるので次回に。聞きたい方は連絡ください(笑))伸びてしまったカップラーメンを食べながら若干の後悔をした今日この頃です・・・

何はともあれ、何かいいアイディアが出て高速道路の逆走車による事故が一件でも減る事を祈り終わりにしたいと思います。

つまらないブログを読んでいただきありがとうございました。

次回のブログは作業療法士の石井です。

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