10月15日当院にてIMS(イムス)グループ リハビリ部門 北海道ブロック事例検討会が開催されました。
北海道内のIMSグループに所属するリハビリスタッフが一堂に会して開催され、今回で4回目となります。
今回は新人部門(4演題)、現任者部門(6演題)の発表があり、活発な意見交換が行われました。
その中で当院からは3演題発表を行ないました。
【新人部門】
岩本 夏実(理学療法士)
「バランスの向上を目指して麻痺側荷重に着目し介入した症例」
【現任者部門】
山口 和希(理学療法士)
「食堂で働きたい~予後予測や家族指導に着目して~」
和田 郁奈(作業療法士)
「目標の合意形成プロセスにおいて訪問リハの特性を生かして関わった一例」
その中で新人部門で岩本さん、現任者部門で和田さんが最優秀演題を獲得しました。
また山口さんが現任者部門で3位に入賞し、当院で日々行っているリハビリテーションの成果を発表することが出来ました。
今後もより良いリハビリテーションを行えるように頑張っていきますので、宜しくお願いします!