おまつり

2016年6月17日金曜日

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言語聴覚士の笹島です。

6月に入り、お天気の悪い日が続いており、5月の陽気が恋しいと感じています。
早く、いい天気が続くようになってほしいですね。
札幌では、6月14日から北海道神宮例祭(札幌まつり)が開催されています。
北海道神宮祭の歴史について調べてみました。

北海道神宮祭は、「札幌まつり」とも呼ばれて市民に親しまれる100年以上の歴史がある祭りです。16日に行なわれる「神輿渡御」では、色とりどりの平安時代の絵巻物を彷彿とさせる衣装をまとった1,000人以上の市民が北海道神宮の神様をのせた4基の神輿を中心に8基の山車と一緒に市内を練り歩くそうです。

円山にある北海道神宮を出発し、中心部を通る午後には大通で神輿と山車のお披露目の時間が設けられます。
北海道神宮では屋台の出店や伝統的な奉納行事などが行なわれ、中島公園内にもたくさんの屋台やお化け屋敷などの小屋が建っています。

私は、一度しか行った事がありませんが、昨日テレビで中島公園のお祭りの様子が放映されており、子供から年配の方までたくさんの方達がお祭りを楽しんでいる様子でした。
みなさんは、北海道神宮や中島公園の会場に行かれましたか?
札幌の夏の訪れを感じさせる風物詩だなぁ、と感じました。

6月29日は、イムス内科リハビリテーション病院でも、夏まつりを行います。
入院されている患者様、御家族の方々に楽しんで頂ける様、準備をしております。
夏祭りの様子は、またこちらのブログでご紹介させて頂ければと思います。

次は、作業療法士の朝倉が担当します。

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