平成28年1月17日に東京ビックサイトにて開催された「第4回IMSリハビリテーション学会」に当院リハスタッフ5名で参加してきました。
「在宅生活から医療、介護を見直す」~地域と繋がり、地域に活かされ、地域を活かすために~
を学会テーマに多くのシンポジウムや演題発表が行われました。
当院からも4題の演題発表を行ってきました。
○土岐洋平 「当院リハビリテーション科での家屋調査時安全管理について ~転倒事故の経験を踏まえて~」
○田村翔太郎 「脳挫傷症例の歩容修正への介入 ~左右対称な歩行を目指して~」
○齊藤雄一郎 「外来OTでADOCを使用し目標を共有した事例 ~「無言の行」から「私らしさ」へ~
○笹島麻美 「生活場面での活動量増加と早期からの家族介入により、3食常食摂取が可能になった一例」
その中で、言語聴覚士 笹島麻美の演題が優秀賞を受賞しました!!
今回の受賞を励みに、より良いリハビリテーションを提供できるように頑張ります!!