生活行為向上マネジメント

2015年7月17日金曜日

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7月も半ばに入り、札幌で30℃を超える日も出てきましたね。
しっかり水分をとって、熱中症には気を付けてくださいね!

先日、IMS(イムス)北海道ブロックリハビリテーション研修会が開催され、イムス板橋リハビリテーション病院の技師長である澤田辰徳先生が、イムス板橋リハビリテーション病院の取り組みと題し、生活行為向上マネジメントに関する講演を行って下さいました。
生活行為向上マネジメントとは、作業療法を形にしたものであり、対象者様にとって意味のある作業を考えるためのツールとなっています。
澤田先生は、そのツールの活用方法と、それに必要な考え方について教えて下さりました。

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対象者様にとって意味や価値のある活動が出来なければ、良いリハビリを提供できたとは言えない、ということが改めて感じられる講演でした。対象者様だけではなく、自分の周囲の人や自分自身にとって、幸せな人生とは何なのか、考えるきっかけになったと思います。

みなさんも、自分にとって大切な活動、幸せな生活ってなんだろう?と、生活を振り返ってみてはいかかでしょうか。それまで気づかなかった、思わぬ発見があるかもしれません(^^)♪

次回は作業療法士の山本です。

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