世間では、ゴールデンウィーク真っ只中。最高では11連休の方もいらっしゃるみたいで、羨ましいですね。
ゴールデンウィークの最終日には「こどもの日」があります。今年は例外ですが…
「こどもの日」は、古来より「端午の節句」とし男の子の成長を祝う日でした。
1948年に「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに母に感謝する日」と定められ、「こどもの日」と広く親しまれたそうです。
男の子のいる家庭では「兜」「五月人形」「こいのぼり」を飾ると言われています。兄弟姉妹のいる家庭では、一緒にお祝いするのが一般的になっております。
最近では、女の子の家庭でも「こいのぼり」を飾っているそうです。
札幌の住宅街では「こいのぼり」を飾っている家庭が少ないように感じるのは、
少子化の影響、居住や価値観の変化からなのですかね…?
古き良き慣習は大切にしていきたいですね。
次は作業療法士の山岸です。