最近ますます寒くなって、札幌も根雪になりましたね。
先週の忘年会の写真、盛り上がった様子が伝わってきますね。
年末の忘年会シーズン。お友達同士だったり、会社の仲間だったり、日本ではあたりまえに忘年会が広く行われていますが、この行事が広まったのはいつ頃なのか、気になったので調べてみました。
ルーツは室町時代に行われていた“年忘れ”。お酒も飲みますが、メインは和歌の読み合いという風雅な宴で、貴族や武士の人達のイベントだったそうです。
江戸時代からは忘年会に『一年の憂さを晴らす』といった意味合いが加わり、明治時代には『無礼講』といったキャッチフレーズのもと、広く一般の人にも伝わったそうです。
こんな感じ・・・??
師走の慌ただしさと、冬の寒さで大変な時期ですが、皆様体調を崩されないよう、忘年会パワーで乗り切りましょう♪
次回は理学療法士の杉渕君です。お楽しみに。