第8回イムスリハビリテーション学会

2020年1月30日木曜日

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1月19日、東京ビッグサイトで行われたイムスリハビリテーション学会に参加してきました。全国のイムスグループの病院・施設から800名を超える人たちが集まり、日ごろの臨床現場での取り組みや行っている治療を発表しました。
今回のイムスリハ学会のテーマは「技~新たな時代を勝ち進む私たちの強み~」というものでした。一般の口述・ポスター発表の他に、「技演題」という、実際に治療技術を講習会のような形式で伝達するという新しい取り組みも始まっていました。
当院からは理学療法士の門田・若松・大野がポスター発表しました。みんな堂々としていて、素晴らしい発表でした。お疲れさまでした。その中でも門田は優秀演題賞に選ばれました。おめでとうございます。
来年度のイムスリハ学会は、当院の塩原が学会長を務めます。実り多い学会になるといいですね。

自分が毎日実践していたことをまとめて、発表することでやっていたことが人に伝わり、その人の毎日の実践が変わっていく。そしてその人がまた発表して誰かの刺激になる。そうやってお互いに切磋琢磨してより良いリハビリを患者様・利用者様に提供する。このように日々の臨床での取り組みを内外にわかりやすい形で発表するということも、大切な仕事の一部であるということを再認識しました。来年は私も発表できるように今から考えをまとめていきたいと思いました。




優秀演題賞を受賞した理学療法士 門田
医療・介護保険分野での介入戦略の違い
~回復期から老健に移動して感じたこと~






理学療法士 若松
排泄支援チームと連携した移乗方法の伝達
~伝わるデモンストレーションを目指して~





理学療法士 大野
介護予防教室にて行動変容を促し、
能動的に運動が継続できるようになった事例



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